兄上ファン的心理

◆兄上ファン的心理(手持ちHPを200と仮定して)

Nダメージ50(ショーンだし覚悟してましたから)
兄上の一人称が「俺」だった。
でも登場して数分で、この兄上も素敵だー!!と思いましたv
兄上万歳vv

Nダメージ100
兄上のキャスティングが、ショーン・ビーンだった。
悪役イメージだったので、ドキドキ。
いざ映画を観ると、めっちゃハマリ役でした。よかったー。

Nダメージ800
『仲間』『塔』のSEEに、それはもういっぱい登場してた。
むしろこっちが本編だろうと言いたいくらい、いっぱい出てた。
それでいてアカデミー賞で「編集賞」とか貰うのか。そうか。←それは『帰還』。逆恨み。
・・・でも正直、観れない(撮ってもいない)よりはマシでした、はい。

Nダメージ3500
原作未読の友人に「アラゴルンに比べてボロミアって精神的に弱い印象よね」と言われた。
・・・・・・比べるな。切羽詰り具合が違うんだから。
兄上は必死なのですよ。国と民を背負って危険な旅に同行してね!!

Nダメージ4000
『帰還』でアラゴルンがアンドゥリルを受け取るシーンが王になる最終的な決断シーンだという設定だった。(監督のインタビューより)
兄上は。何の為に逝ったんですか。無駄死にですか。

Nダメージ5000
”Have you seen it, Aragorn?”の訳が、「貴様、見たことがあるか?」だった。
貴様・・・ときたか。
兄上は上流階級のお方なのです!貴様なんて言うもんかー!!(泣)
確かに”アラゴルン”は5文字で長いですよ。でもせめて”貴公”とか敢えて訳さないとか何とか。

Nダメージ800
ポスターにおける兄上の扱い。小さい。
でも韓国ではこんなのだ!(笑)
ハングル


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